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イマーキュレイトキャットの20  レビュー

21G1
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(出典 G1サラブレッドクラブ:https://www.g1tc.co.jp/collection/list?offer_year=2021)

基礎情報

募集予定馬名性別誕生日一口厩舎生産
イマーキュレイトキャットの20 20.03.2950万円林 徹社台Fハーツクライ 

血統

有馬記念でディープインパクトを破るなどG1 2勝。種牡馬としても多数のG1馬を輩出。
芝ダートの成績差はあまりないが、やや重い馬場や芝の中長距離のG1に強く東京2400mに特に強い。晩成傾向。
ミスタープロスペクター系、ファピアノ系、シーキングザゴールド系などミスタープロスペクター系とその子の系統と相性が良く、馬体重は重い馬の方が成績が良い。

アメリカ産 1勝
母母は現役時代はヨーロッパのマイルで活躍し、繁殖牝馬としてもキングマンボなど多数の名馬を輩出し牝系を構築している名牝ミエスク。日本ではリアルスティールやラヴズオンリーユーがこの牝系。

主な兄姉

  • ダノンロマン (牡 2014 ディープインパクト) 1勝 芝2000m
  • フォルコメン (牡 2016 ヴィクトワールピサ) 3勝 芝1600m

馬体

測尺(体高、胸囲、菅囲:cm 体重:kg)

体高胸囲菅囲体重
15217119.5372

動き

まだ小柄で非力な印象だが、柔らかさはあり、芝向き。

厩舎(6/6時点)

林 徹
19年:82位 20年:113位 21年:47位

開業4年目で重賞2勝。今年は過去一番の好調。伊藤工の起用が多い。

適性コース

芝1600-2000m
母父ストームキャットで、まずはマイル路線が中心となりそう。

まとめ

最大5で評価 

4
馬体はまだ小さいが、上にある程度活躍馬がおり、母系のミエスクも魅力的。
ストームバード系の牝馬との産駒は、ヒシイグアス(中山記念、中山金杯)、ゴーフォザサミット(青葉賞)、クラヴァシュドール(阪神JF 3着)、ウーマンズハート(新潟2歳S)、コレクターアイテム(アルテミスS)と活躍馬は早熟傾向。

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