◎ 5 アンドラステ
去年のこのレースは、今年も出走しているトロワゼトワルがレコードで逃げ切り。ただ昨年よりも馬場状態はゆるく、同型の16スマイルカナもいることから、同じようにすんなりは逃げられない可能性がある。
そこで、本命は◎5アンドラステ。前走関屋記念は外枠追い込み有利の馬場の中、3番で中位から伸びて3着。オープンに昇級後の2戦も崩れないで走れており、今回は前が流れそうな展開で5番とこの馬に展開が向きそう。
相手は、16スマイルカナ。同じコースのフェアリーSで完勝しており、マイルで先行できるならかなりしぶとい馬。52キロの斤量も魅力。
あとは、その後好走している馬が多い、ヴィクトリアマイル出走組みから、3アルーシャ、8シゲルピンクダイヤ。穴は昨年3着の7ジャンダルム。
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