1/11 フェアリーS

◎ 8 テンハッピーローズ

重賞ではあるがほとんど1勝クラスの低調なメンバーの中で、前走アルテミスS3着の◎8テンハッピーローズが本命。
前走は外枠からうまく立ち回り、阪神JF優勝のソダシの3着。フェアリーSと同コースのサフラン賞でも阪神JF2着のサトノレイナスの決め手に屈したが2着と安定して力を発揮している。父、母父ともロベルト&サンデー内包の似たような配合で、ややパワーのいる今の中山競馬場には適性がある。

同じくロベルト系で母系サンデー内包の1ベッラノーヴァ、5クールキャットも相手筆頭候補。穴は中山マイルで実績のあるジョーカプチーノ産駒の6ネクストストーリー。アルテミスS7着の10シャドウファックスは中山替わりがプラスなので連下候補。