◎ 8 グレナディアガーズ
ここ最近かなり荒れているNHKマイルCだが、今年は固く本命は現在1人気の◎8グレナディアガーズ。朝日杯FSでレコード勝ちしたように高速馬場は得意で、中京1400m→東京1600mのコース変わりはかなりプラス。フランケル産駒のG1馬、モズアスコット、ソウルスターリングも東京のG1で勝っておりここは期待できる。
対抗は15シュネルマイスター。こちらもサンデーレーシングで父がヨーロッパの馬だが、ダンチヒ系のキングマン産駒で明らかにマイルの方が向いている中、弥生賞で皐月賞2着のタイトルホルダーの2着と能力は見せており、さらに前進が可能。
▲は10ソングライン。前走の桜花賞は不利がありノーカウント。東京マイルで勝った未勝利戦、紅梅Sとも内容はよくこのコースで再度期待できる。
△4バスラットレオン。中山マイルのニュージーランドTの勝ち馬ほほとんど馬券に絡まないが、ここまで圧勝した馬はおらず抑えておく必要はある。ただ高速馬場対応という点では、上位3頭には劣るのでうまく先行できるかどうかが鍵。
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