◎ 10 スタニングローズ
今年も昨年に続き阪神芝2200mの開催となるエリザベス女王杯。このコースの重賞は宝塚記念だけだが、京都よりもタフなコースで上がりもかかる。
本命は10スタニングローズ。前走の秋華賞は阪神でうまく立ち回りG1初勝利。中山の重賞でも2勝しており小回りコースへの対応も十分。競馬が上手いタイプなので本命としては最適だろう。
対抗は13ウインマリリン。一昨年4着だが昨年は脚の問題もあり不振だったが、前走の札幌記念で3着と復調。オールカマーでの勝ちもあるように、2200mも実績もあり狙いたい。
▲11ナミュール。血統的に秋華賞より距離が伸びるのはマイナスではあるが、スタニングローズとはスタートの不利がなければ逆転可能な差。
以下雨降れば面白い愛オークス馬5マジカルラグーン。阪神が得意な17ウインマイティー。昨年の覇者14アカイイト。
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