◎ 12 ダノンタッチダウン
オッズ的には混戦ムードだが、本命の12ダノンタッチダウンは、前走大外を回して逃げたオールパルフェを捉えきれずの2着。内容的には勝ち馬よりもあるレースで、今回の方が間違いなくペースは上がるので前走のようなことにはならないだろう。
対抗は14レイベリング。新馬戦は楽勝だったがかなり伸びのあるストライドで将来性が感じられる内容。中2週で遠征はキツいローテーションだが、ダノンタッチダウンを負かすことできる才能がありそう。フランケル産駒も日本ではマイルが得意で、グレナディアガーズがこのレースを勝っているのもプラス。
▲2ドルチェモア。前走のサウジアラビアRCは逃げ馬を最後差し切っての1着だがレベル的にはデイリー杯2歳Sに劣るか。適性としては母のアユサンは桜花賞馬であり、ルーラーシップ×ディープインパクトの配合は先週の阪神JFでドゥアイズが3着に来ており今週も期待できる。
以下フランケル産駒11ティニア。距離延長はプラスの16コーパスクリスティ。
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