(出典 G1サラブレッドクラブ:https://www.g1tc.co.jp/collection/list?offer_year=2024)
基礎情報
募集予定馬名 | 性別 | 誕生日 | 一口 | 厩舎 | 牧場 | 父 |
サンタエヴィータの23 | 牝 | 2月12日 | 100 | 田中 博康 | 白老F | キタサンブラック |
血統
父
2021年産駒デビュー。アーモンドアイに抜かれるまで、G1 7勝歴代獲得賞金1位の歴史的名馬。天皇賞・春ではレコード、天皇賞・秋では超不良馬場での勝利とユーティリティな対応を見せた。かなり馬体が大きく、瞬発力ではなく持続力タイプ。父ブラックタイドはディープインパクトの全兄だが、他に産駒のG1馬はいない。
産駒は芝での勝ち星が多いが、芝ダートの勝率がほぼ同じ。距離は芝のマイル以上がメイン。G1馬はいずれも瞬発力を見せており、現役時代の本馬とは違う印象。母系にサンデーやリファール内包馬の活躍が目立つ。
- イクイノックス(天皇賞・秋連覇、有馬記念、ドバイシーマC、宝塚記念、ジャパンC、2023年ワールドベストRH)母父キングヘイロー
- ソールオリエンス(皐月賞、ダービー2着、菊花賞3着)母父Motivator
- ガイアフォース(セントライト記念、フェブラリーS2着)母父クロフネ
- コナコースト(桜花賞2着)母父キングカメハメハ
- スキルヴィング(青葉賞)母父シンボリクリスエス
- ウィルソンテソーロ(チャンピオンズC2着、東京大賞典2着)母父Uncle Mo
母
ダート1800mで3勝。母はアメリカのダートG1勝ち。
主な兄姉
サンタグラシア (牝 2018 オルフェーヴル) 3勝 芝1800,2000m
ポルテーニャ (牝 2019 ドゥラメンテ) 1勝 ダート1800m
ティエラサンタ (牡 2020 ハーツクライ) 1勝 ダート1800m
馬体
測尺(体高、胸囲、菅囲:cm 体重:kg)
体高 | 胸囲 | 管囲 | 体重 |
154 | 170 | 20 | 431 |
動き
体格の割には小さく写り、動きも全体的に硬め。
厩舎(6/3時点)
田中 博康
22年:16位 23年:23位 24年:14位
元騎手の若手調教師。キャリアの浅いころから成績を伸ばしており、レモンポップで初重賞、初G1勝ち。ダートの勝ち星が芝の倍近く。戸崎が圧倒的に多く、以下津村ルメール。
適性コース
芝ダート1600-2000m
まとめ
最大5で評価
3
どの種牡馬でも勝ち星を上げており、優秀な繁殖だが馬体的にはやや価格に見合うか不安。
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