(出典 G1サラブレッドクラブ:https://www.g1tc.co.jp/collection/list?offer_year=2024)
基礎情報
募集予定馬名 | 性別 | 誕生日 | 一口 | 厩舎 | 牧場 | 父 |
トロイメントの23 | 牡 | 2月4日 | 70 | 武 英智 | 追分F | サトノクラウン |
血統
父
産駒は2022年デビューでいきなりダービー馬を輩出。両親ともアイルランド産の持ち込み馬。香港ヴァーズ、宝塚記念制覇。時計のかかる馬場で力を発揮した。全姉にイギリス2歳G1馬。
母や姉が日本に輸入されておりこの牝系の馬が増えている。血統的にサンデー系と配合しやすくディープインパクトと多く配合されている。芝の方が勝率が良く基本的にマイルより長い距離が主戦場。
タスティエーラ(日本ダービー、弥生賞)母父マンハッタンカフェ
母
G1レーシングの募集馬。芝1600mで2勝。
近親にリッスン(フィリーズマイル(英G1) )がおり牝系にタッチングスピーチ(ローズS)、サトノルークス(菊花賞2着)、 アスコリピチェーノ(阪神JF(G1)、新潟2歳S(G3)、2着 桜花賞(G1))
主な兄姉
初仔
馬体
測尺(体高、胸囲、菅囲:cm 体重:kg)
体高 | 胸囲 | 管囲 | 体重 |
154 | 168 | 20.8 | 435 |
動き
初仔ながら大きい馬体で、柔軟性のあるストライドの大きい歩き。
右前内側種子骨骨片除去手術(23/12/4)
厩舎(6/3時点)
武 英智
22年:21位 23年:62位 24年:62位
元騎手で開業7年目。21年から成績が急上昇し、重賞10勝、今年のフェブラリーSで初G1制覇と躍進。レース数は多めで、富田がかなり多く、藤岡佑、坂井の順。
適性コース
芝1800-2400m
まとめ
最大5で評価
4
初仔ながらできの良い馬体で、牝系の良さから来る柔軟性を感じる。
コメント