◎ 2 ジャスティンパレス
今年は京都開催の宝塚記念。本命はその京都得意の2ジャスティンパレス。中山や阪神ではどうしても差し遅れるが、京都の天皇賞・春では完勝したようにこのコースはプラス。ルメール騎乗時はある程度ポジションも取れることと、稍重の天皇賞・春でベストパフォーマンスを見せているので道悪も問題ないだろう。
対抗は4ドウデュース。前走ドバイは不利で度外視。有馬記念や京都記念のパフォーマンスを見せれば間違いなく優勝争いだが、道悪がやや未知数(フランスの道悪はノーカウントとしても)。京都も初めて問うこともあり対抗までとする。
▲12ブローザホーン。この馬は道悪大歓迎で、京都も得意。転厩後3戦目で状態的にも上向き。
以下京都得意の7プラダリア。同コースのエリザベス女王杯2着の13ルージュエヴァイユ。大阪杯好走の10ローシャムパーク。
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