◎ 18 ブラストワンピース
現在稍重の阪神競馬場。パンパンの良馬場にはならなそうで、宝塚記念らしく瞬発力よりもパワー勝負になりそう。そこで浮上するのは◎18ブラストワンピース。ブラストワンピースの負けたレースは高速馬場、スローの瞬発力勝負(新潟記念は相手関係の弱さから勝ったが)と敗因がはっきりしており、今回のような、2200mで稍重馬場であれば力を発揮できる。
○は16クロノジェネシス。こちらもバゴ産駒らしく重い馬場の方が得意ですんなり先行できれば馬券圏内に入る可能性は高い。
▲に5サートゥルナーリア。能力的にはトップだと思われるが、阪神2200よりも、瞬発力勝負になるコースの方が向いている。ただ中山競馬場でもG1を2勝しているように、必ずしもパワー勝負がダメというわけではないので、あっさり勝つこともあり得る。
△は3グローリーヴェイズ 。香港ではラッキーライラックをあっさり交わしており、毎回あまり人気をしないが、人気以上の実力を持っている。ディープインパクト産駒ではあるが、母系はメジロ牝系であり、このレースに適している。
あとは、ブラストワンピースと同じハービンジャー産駒の2ペルシアンナイト。11ラッキーライラックは抑えまで。
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