重賞予想

◎ 3 アーバンシックドウデュースの取り消しで押し出された1番人気だが、本命は菊花賞馬3アーバンシック。前走菊花賞勝ちで1番人気だったのはサトノダイヤモンドのみで結果は優勝。3歳馬自体も相性のいいレースでこの馬から入るのがベター。中山コース...

◎ 4 ミュージアムマイル先週に続き今年は京都開催の朝日杯FS。本命はその京都外回り実績のある4ミュージアムマイル。明らかに2000m以上を意識した使い方で使い分けによりマイルのこちらに回ってきているが、リオンディーズ産駒は京都のような大箱...

◎ 10 ブラウンラチェット本命はアルテミスS勝ちの10ブラウンラチェット。このレースからのローテが一番成績が良く過去10年で3勝。内容的にも余裕があり1番人気になるのも納得の馬。対抗はそのアルテミスS3着の9ショウナンザナドゥ。差し届かず...

◎ 4 ペプチドナイル本命は今年のフェブラリーS勝ち馬の4ペプチドナイル。前走南部杯は外を回らされてレモンポップに接近した2着。もともと中距離を走っていた馬で、1800mへの延長なら逆転可能。キングカメハメハ産駒は過去10年で3勝2着1回と...

◎ 9 チェルヴィニア本命は3歳牝馬の9チェルヴィニア。近年も含め3歳牝馬は馬券に絡みやすく、特に2018年以降(1,2,1,0)と安定しており、来ている馬は全て秋華賞からのローテ。東京でのパフォーマンスが最も良いので連対以上を期待。対抗1...

◎ 7 レガレイラ本命は1番人気７レガレイラ。秋華賞組の参戦もなく3歳は1頭のみとなるが、他にパッとしたメンバーがいないので1番人気もやむを得ないだろう。ここ3戦は後ろから届かずが続いているが、京都の外回りなら坂の下りでスピードを上げていけ...

◎ 12 リバティアイランド本命は昨年の牝馬3冠馬12リバティアイランド。今年に入ってからはドバイシーマクラシックの3着だけだが、過去ハイパフォーマンスを見せている東京競馬場であれば確実に走ってくるだろう。対抗は14レーベンスティール。前走...

◎ 4 ダノンデサイル本命はダービー馬の4ダノンデサイル。セントライト記念、神戸新聞杯の両トライアルレースは、いずれも春のクラシックを出走し敗れた馬が上位という結果。今回皐月賞、ダービーの上位馬は意外と少なく、春の勢力のまま狙うのがベターで...