◎ 5ステイフーリッシュ
かなり雨量が多くなってきた京都競馬場。本名は昨年の京都記念2着の◎ 5ステイフーリッシュ。この馬は2200mは重賞を3回走って(1,2,0,0)と抜群の安定感。2200mという特殊距離は「この距離になると走る」という馬も多く、宝塚記念とエリザベス女王杯の連続好走もしばしばみらる。
勝ちきれないところはあるが、最も適性のある舞台であるとともに、父ステイゴールド、母父キングカメハメハと湿った馬場でも問題のない血統。
相手筆頭は7クロノジェネシス。こちらは2200mのエリザベス女王杯で負けているが、0.3秒差で勝ち馬とは通った位置の差もあった。父バゴは凱旋門賞馬であり湿った馬場は歓迎。
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