◎ 5 コントレイル
皐月賞ではコントレイルとサリオスが他馬を引き離して1,2着であったが、本命は◎5コントレイル。近5年でディープインパクト産駒は8頭馬券に絡み、3勝と抜群の相性であり、コントレイルは母系にUnbridled’s Songとの配合。仕上がりの速さ、今の高速馬場への対応など、東京2400mは中山2000mより適性がありサリオスに逆転は許さない。
対抗は1サトノイプレッサ。ダービーの1番枠が好成績なのは周知の事実であるが、こちらも母系にミスタープロスペクター系で母サプレザ自身もフランス調教馬ながらマイルCS3着2回と日本の馬場への適性を見せている。
▲12サリオス。コントレイルに比べ母系はパワーよりで逆転は厳しいかと思うが能力はほぼ同等なので4番手以下には落とせない。
連下は高速馬場対応とスピードを考慮して、昨年のロジャーバローズの再現狙いで母父ダンチヒ系の、3ワーケア、4レクセランス。キンシャサノキセキ産駒で距離不安が言われているが、母系を見ると距離は問題ない11ガロアクリーク。
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