◎8 カレンブーケドール
フィエールマンの回避により人気も割れているが、牝馬の◎8カレンブーケドールを本とする。ディープイパクト×ストームキャット系と高速馬場対応に適した血統で、実際にオークスで2:22.8と高時計で2着しているが、近2走は重馬場で2着。今の中山の馬場を考えても重馬場適性を見せていることは大きい。
対抗は3ミッキースワロー。中山ではほぼ崩れず好走しており、対抗以下には落とせない。2200mの距離にも適性を見せており、今回も確実に伸びてくるだろう。
▲は7ステイフーリッシュ。こちらも中山の重賞で0,2,1,0と好走しており、勝ちきらない馬だがこの条件はベスト。
あとは1クレッシェンドラヴ。重賞では福島でしか好走していないが、条件戦では中山で好走しており、ステイゴールド×サドラーズウェルズとパワーがいる馬場適性はあるので、雨はメリットが大きい。
コメント