◎ 5 リバティアイランド
久しぶりに晴れそうな東京競馬場。馬場の紛れもないなら5リバティアイランドが断然の本命。前走桜花賞は一頭だけ大外から差し切る強い内容。近年強い桜花賞馬はそのままオークスに直結しており、ほぼ桜花賞組のメンバーならまず負けないだろう。
対抗は16ドゥアイズ。デビューから大きく崩れていないが、桜花賞のようなマイルのスピード勝負はルーラーシップ産駒にとっては分が悪い。距離も直線も伸びる今回は間違いなく前走より上積みが見込まれる。
▲17シンリョクカ。桜花賞はリバティアイランドと同じく大外を回っての6着で、桜花賞で差してきた馬を狙いたいのでこのレース内容は次につながる。血統的に距離が伸びるのはプラス。
以下東京替わりで期待したい1ラヴェル。クイーンc勝ちの12ハーパー。ここ2戦不完全燃焼の18イングランドアイズ。
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