◎ 10 ボーデン
今のところ大雨で重馬場の中山競馬場。かなり馬場は読みにくいが、前走のパフォーマンスから◎10ボーデン。前走の未勝利戦は1.45.2のタイムで後ろを6馬身離して圧勝。2着馬も直後に勝ち上がっている。このメンバーであればここでも期待できるが問題は馬場。ハービンジャー産駒は洋芝など時計のかかるところでは強いが、道悪はそこまで得意ではない。(例:ブラストワンピース)本馬は母系はエアグルーヴの牝系であるが、母父キングカメハメハで道悪はカバーできるとみた。
対抗は14ヴィクティファルス。前走の共同通信杯はしぶとく伸びて2着。ジリジリ伸びるタイプであり、母父ガリレオ母母父シルヴァーホークといったところから道悪も歓迎。
あとはフリージア賞組の5レインフロムヘヴン、11イルーシヴパンサーは重馬場が向きそうなので相手候補にあげる。
1ランドオブリバティは前走出遅れて後ろからの競馬で目処をつけたが、今回内枠なので再度逃げるとなると、ホープフルSの逸走が思い出されて強気には買えないが能力は上位なので連下にはあげておく。
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