(出典 インゼルサラブレッドクラブ:https://inseltc.com/offer-horse-list/)
基礎情報
募集馬名 | 父 | 性 | 誕生日 | 牧場 | 一口 | 厩舎 |
エレクトラムの20 | ダイワメジャー | 牝 | 3/2 | ノーザンファーム | 3.6万円 | 手塚貴久 |
血統
父
1600-2000mのG1で4勝
種牡馬としては、とにかく仕上がりが早く早期デビューが多く2-3歳からの活躍が目立つ。産駒は概ねマイル以下で活躍し、芝ダートの差はあまりないが、大物は芝が多い。
ベテラン種牡馬だが、近年もアドマイヤマーズ(朝日杯FS、香港マイル)レシステンシア(阪神JF)といったG1馬を輩出
ダイワメジャーとハイシャパラルの組み合わせは数は少ないが、シゲルピンクダイヤ(桜花賞2着、秋華賞3着)、アマルフィコースト(阪神牝馬S2着、ファンタジーS,京都牝馬S3着)がいる。
母
アイルランド産
ジョンCメイビーS(G2 芝1800m)、ロデオドライブS(G1 芝2000m)などアメリカの芝戦線で活躍。父ハイシャパラルは、BCターフ連覇、英愛ダービ勝ちなど芝1600-2420mでG16勝。
主な兄姉
チュウワエンジェル (牝 2018 ハーツクライ) 1勝 芝2400m
馬体
測尺(体高、胸囲、菅囲:cm 体重:kg)
体重 | 体高 | 胸囲 | 管囲 |
406 | 153 | 174 | 19 |
動き
あまりダイワメジャーらしいというわけではないが、トモが発達し、腹袋もありスピードがありそうな体型。
厩舎(9/26時点)
手塚 貴久
19年:21位 20年:17位 21年:1位
安定した成績で、重賞も30勝と多く2011年以降連続で勝っている。社台系クラブ馬が多い。
今年は春の3歳G12勝。嶋田順がダントツの騎乗回数だが、重賞はルメールが多い。今年の勝ち鞍が多いのは、大竹厩舎の馬が一時的に転厩していた影響も大きい。
適性コース
芝1400-1800m
まとめ
最大5で評価
3.5
ダイワメジャーで早期デビューは期待できるので、価格に見合った活躍ができる可能性は高い。
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