◎ 1 シュネルマイスター
開幕週の東京である程度時計勝負になりそうな毎日王冠だが、本命は3歳馬1シュネルマイスター。前走は古馬に混じっての安田記念3着。東京での2戦ともハイパフォーマンスを見せており、さらに開幕週の1番枠は絶好。2年連続3歳馬が勝っているが、この馬は斤量56キロと過去2年の馬より重いのが若干気がかり。
対抗は7ダノンキングリー。前走の安田記念では復活の勝利を挙げた。毎日王冠は19年に勝っており、1800mも3戦3勝と抜群で最も得意なコースと言っても良いだろう。
▲10ケイデンスコール。前走の安田記念は10着と惨敗したが、今年は重賞2勝と充実。左回りでの実績もありこのメンバーならかなり上位。
あとは東京大得意の8ダイワキャグニー。最近出遅れ癖が解消しドバイ2着と好走した12ヴァンドギャルド。底をみせていない5ポタジェ。
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