◎ 15 ダノンザキッド
過去10年で4,5歳馬が9勝。レベルを考えると4歳馬に本命を打ちたいので、本命は15ダノンザキッド。皐月賞は不利もあり大敗したがその後も崩れず、マイルCS3着。中山でもホープフルSを勝っておりこのメンバーであれば間違いなく最有力。
対抗はもう一頭の4歳馬12アドマイヤハダル。皐月賞4着後の2走は不振だったが、前走で復調。調教もできており更なる前進が見込まれる。
▲11カラテ。前走の東京新聞杯は踏み遅れた感のある3着。おそらく高橋祥調教師引退前にもう一戦ということだろうが、爪の不安がある馬で連戦できるのであれば問題ないだろう。父トゥザグローリーは有馬記念3着2回と中山巧者であり、この馬自身も3勝しているので期待が持てる。
以下昨年3着で中山得意の7ウインイクシード。開幕週で単騎逃げが見込まれる5パンサラッサ。
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