◎ 14 ダノンベルーガ
日本馬はやや小粒なメンバーだが、その中から本命は14ダノンベルーガ。前走の天皇賞・秋は結果的には踏み遅れたが、滅多にないような大逃げでしょうがない部分も大きい。血統母系のスピードあふれるアメリカ血統から来年の成長は微妙だがこのメンバーで55キロであれば勝ち切れるだろう。
対抗は15シャフリヤール。前走の天皇賞・秋は仕上がり途上といった感じで、今回ボーナスも出るジャパンカップ狙いは明らか。昨年3着、ダービー勝利の舞台替わりもプラスで勝ち負け可能。
▲6ヴェラアズール。前走は昇級初戦の京都大賞典を豪快に差し切り。芝ではまだ底を見せておらず、前々走で勝っているようにこのコース替わりもプラス。
以下前走は不利でノーカウントの13テーオーロイヤル。東京で末脚を活かせる11カラテ。
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