◎ 5 ジャックドール
本命は昨年の覇者5ジャックドール。今週からCコースとなった札幌芝だが昨日はほぼ逃げ切り勝ちのみという状況で、ジャックドールにはかなり有利な馬場状態。休み明けで直線の短い2000mはベストの条件で、天皇賞・秋への叩き台とはいえ狙っていきたい。
対抗は6ダノンベルーガ。勝ちきれないレースが続いているが、能力はこの中でも最上位。札幌であればまくっていけるので、早めに前に来れれば差し切りがちもある。
▲13プログノーシス。ほぼ毎回上がり3F最上位の末脚を見せる馬でこの馬場状態は不利ではあるが、似たようなコース形態の香港でも2着と力をつけている。差し届かずという場面が十分あり得そうだが3番手より下には落とせない。
以下昨年3着の2ウインマリリン。好相性のディープインパクト産駒4シャフリヤール。
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