(出典 インゼルサラブレッドクラブ:https://inseltc.com/offer-horse-list/)
基礎情報
募集予定 | 父 | 性 | 生産 | 一口 | 厩舎 |
ファタルベーレの22 | キズナ | 牡 | 社台F | 7.0 | 手塚貴久 |
血統
父
現役時代は日本ダービー制覇。凱旋門賞4着
一昨年産駒デビュー。ディープインパクト産駒だが勝率・連対率とも芝とダートはほぼ変わらず、母系のストームキャットの血が出ている。牡馬牝馬とも馬体重が重い方が成績が良く、芝は1400m以上、ダートは1600m以上の勝率が高い。ディープ産駒ではあるが、そこまでキレがないタイプが多い。
- ディープボンド(京都新聞杯、阪神大賞典、フォワ賞、天皇賞・春2着3回、有馬記念2着)母父キングヘイロー
- アカイイト(エリザベス女王杯)母父シンボリクリスエス
- ファインルージュ(秋華賞、ヴィクトリアM2着)母父ボストンハーバー
- ビアンフェ(函館2歳S、葵S、函館SS)母父サクラバクシンオー
- バスラットレオン(NZT、ゴドルフィンM、1351TS)母父ニューアプローチ
- ソングライン(富士S、1351TS、安田記念連覇、ヴィクトリアマイル)母父シンボリクリスエス
母
フランス産。
デルマーオークス(米G1 芝1800m)勝ち
主な兄姉
3番仔でデビュー馬なし。
馬体
測尺(体高、胸囲、菅囲:cm 体重:kg)
体高 | 胸囲 | 管囲 | 体重 |
162 | 180 | 20.8 | 471 |
動き
まだサイズほど力感はないが、首を使ってスムーズに動けている。
厩舎(9/25時点)
手塚 貴久
21年:5位 22年:33位 23年:18位
大半の馬はノーザンF生産馬で、安定した成績。重賞勝ちも多く今年は皐月賞を制覇。出走回数は多めで、所属の嶋田がダントツの騎乗回数だが勝ち数はルメール、横山武が大半。21年の勝ち鞍が多いのは、大竹厩舎の馬が一時的に転厩していた影響も大きい。
適性コース
芝1800-2400m
まとめ
最大5で評価
3.5
キズナの活躍場を見ると母型米国系が多いが、母の実績や厩舎馬体から期待は持てる。
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