(出典 インゼルサラブレッドクラブ:https://inseltc.com/offer-horse-list/)
基礎情報
募集予定 | 父 | 性 | 生産 | 一口 | 厩舎 |
セコンドピアットの22 | エビファネイア | 牝 | 社台F | 8.0 | 松永幹夫 |
血統
父
菊花賞 ジャパンカップ制覇。
初年度からいきなり無敗の牝馬3冠馬を輩出し、エフフォーリアを輩出するなど結果を残しているが、今年はやや低迷。
勝率・連対率とも芝の方がダートより2倍ほど高く。芝1600m,2000mの成績が良い。ロベルト系ではあるが、シーザリオ、エピファネイアのような瞬発力を発揮する馬が多い。初年度産駒が6歳になったがやや早熟傾向。特に牡馬は480キロ以上の馬の成績が良い。
- デアリングタクト(牝馬3冠)母父キングカメハメハ
- エフフォーリア(皐月賞、天皇賞・秋、有馬記念)母父ハーツクライ
- サークルオブライフ(阪神JF)母父アドマイヤジャパン
- アリストテレス(AJCC 菊花賞2着)母父ディープインパクト
- オーソクレース(ホープフルS・菊花賞2着)母父ディープインパクト
- イズジョーノキセキ(府中牝馬S)母父キングカメハメハ
- ジャスティンカフェ(エプソムC)母父ワークフォース
母
芝1400,1800mで計3勝。母はアメリカの芝G3勝ち。
主な兄姉
トロワゼトワル (牝 2015 黒鹿毛 ロードカナロア) 6勝 京成杯オータムH(G3)、京成杯オータムH(G3) 芝1200-1600m
クイーンズテイスト (牝 2016 黒鹿毛 キングカメハメハ) 1勝 ダート1200m
ロスティチェーレ (牝 2020 鹿毛 キタサンブラック) 1勝 芝1800m
馬体
測尺(体高、胸囲、菅囲:cm 体重:kg)
体高 | 胸囲 | 管囲 | 体重 |
160 | 190 | 20.7 | 516 |
動き
牝馬らしからぬ馬格ではあるが、やや前駆の出が硬いか。
厩舎(9/25時点)
松永 幹夫
21年:32位 22年:10位 23年:47位
騎手時代1400勝、G16勝を挙げた人気騎手であったが、2007年に開業。徐々に成績を上げ重賞22勝、G16勝。社台系の馬も多めだが一辺倒ではなく、ノースヒルズやキーファーズといった有力馬主の馬も多く、レース回数が多め。
起用騎手は、競馬学校同期の横山典、角田大和、武豊が多い。
適性コース
芝1400-1800m
まとめ
最大5で評価
3
姉は重賞馬だが、ここまで馬体が大きいと調整等にリスクは残る。
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