◎ 4 ダノンデサイル
本命はダービー馬の4ダノンデサイル。セントライト記念、神戸新聞杯の両トライアルレースは、いずれも春のクラシックを出走し敗れた馬が上位という結果。今回皐月賞、ダービーの上位馬は意外と少なく、春の勢力のまま狙うのがベターであり、ダービー制覇後直接使ってくるダノンデサイルが最右翼となる。
対抗は16ヘデントール。クラシックに乗れなかった馬の中ではこの馬を狙いたい。日本海ステークスからのローテは昨年制覇のドゥレッツァと同じ。乗り難しいウマでルメールでないのはマイナスだが、血統的に距離延長はプラスで狙うならここ。
▲13アーバンシック。セントライト記念は快勝。中山で強いのが気になるが単純にルメール騎乗であれば無難に上位へ来るだろう。
以下皐月賞2着の9コスモキュランダ。距離延長期待の17アドマイヤテラ。
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