◎ 8 ダノンザキッド
またしても雨がらみの日曜日。雨自体は止んでどこまで回復するかだが、本命は8ダノンザキッド。前走の弥生賞は中段から折り合い重視で行った結果、差し届かず3着。今回は16頭となりペースも速くなるので、ある程度折り合いつつ位置を取れれば、ホープフルSのように差し切れるのではないか。
対抗は3ステラヴェローチェ。前走の共同通信杯は瞬発力勝負でキレ負けしたが、中山で馬場が悪くなればこの馬向き。マイル実績があるのもこのレースではプラス。
▲15グラティアス。前走の京成杯は圧勝。まだキャリア2戦で上積みを期待できることと、姉レシステンシアも道悪が問題ないことから3番手評価。
連下筆頭は13タイトルホルダー。前走の弥生賞はスローの前残りといった感じだが、今回もあまり先行馬はおらず似たような展開もありえる。母系からも道悪はむしろプラス。
あとは、東京向きだと思うのでこの評価とした2人気の7エフフォーリア。道悪のスプリングSを勝った5ヴィクティファルス。
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