(出典 G1サラブレッドクラブ:https://www.g1tc.co.jp/collection/list?offer_year=2025)
基礎情報
募集予定馬名 | 性別 | 一口 | 厩舎 | 牧場 | 父 |
ディレクタの24 | 牝 | 50 | 黒岩 陽一 | 追分F | ダイワメジャー |
血統
父
現役時代は、皐月賞、天皇賞・秋、マイルCS連覇と1600-2000mのG1で4勝
種牡馬としては、とにかく仕上がりが早く早期デビューが多く2-3歳からの活躍が目立つ。産駒は概ねマイル以下で活躍し、芝ダートの差はあまりないが、大物は芝マイルが多い。ベテラン種牡馬となった近年もマイルで安定して活躍馬を輩出していたが、年齢もあり種牡馬を引退し、この世代がラストクロップ。
- アドマイヤマーズ(朝日杯FS、香港マイル)母父Medicean
- レシステンシア(阪神JF、桜花賞・NHKマイルC・高松宮記念・スプリンターズS・香港S2着)母父Lizard Island
- セリフォス(マイルCS、朝日杯FS・安田記念2着)母父Le Havre
- アスコリピチェーノ(ヴィクトリアM、阪神JF、1351TS、京成杯AH、新潟2歳S、桜花賞2着、NHKマイルC2着)母父Danehill Dancer
母
フランス産 フィユドレール賞(仏G3 芝2100m)勝ち。
主な兄姉
3番仔
馬体
測尺(体高、胸囲、菅囲:cm 体重:kg)
体高 | 胸囲 | 管囲 | 体重 |
151.5 | 173 | 19.4 | 424 |
動き
父の産駒らしく仕上がりは早そう。全体的な柔軟さもある。
厩舎(6/8時点)
黒岩 陽一
23年:61位 24年:113位 25年:41位
30歳で合格しすでに10年以上のキャリア。昨年は不振も4年連続重賞勝ち。レース数自体はかなり少なめ。あまり偏りはないが原、石川、菅原の順。
適性コース
芝1400-1600m
まとめ
最大5で評価
3
おそらく早期デビューはできそうで、あとは高齢になった父のラストクロップをどう判断するか。
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