◎ 4 ワグネリアン
阪神芝2000mは基本的にディープインパクト産駒が強く、このレースも過去5年着以内に8頭がきており(母父ディープインパクトも1頭)ディープインパクト産駒から本命を選ぶ。
今回ディープインパクト産駒は6頭いるが、その中から、本命は◎4ワグネリアン。
ポイントは内枠であること。昨日、先週ともインの方が有利で大阪杯自体もイン有利なことが多い。この馬も去年2番でイン差しから3着になっており、今年も同様のレースを期待。休み明けで使い減りしていないのもディープインパクト産駒にとっては都合がいい。
対抗は8ダノンキングリー。ディープインパクト×ストームキャットの高速馬場対応に適した配合で前走のパフォーマンスを見ても間違いなく本命候補であるが、どうにも叩き2戦目でだめなのかG1では勝てていないので、その理由だけ対抗。
あとは最近の成績を見ると2000M以上の方が良さそうな5ラッキーライラック。重馬場になればさらに上位と思っていたが、良馬場なので相手候補にさげた12クロノジェネシスの牝馬勢。
3ブラストワンピースは、前走の中山2200Mの方が阪神2000Mの高速馬場よりも適性があり、人気になるようなら連下まで。
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