◎11 アエロリット
前走はアメリカでペガサスワールドカップターフに出走し9着に敗れたアエロリットではあるが、東京のマイルであれば巻き返せる。
東京競馬場での成績は(3,2,0,1)唯一馬券圏外になった、昨年のヴィクトリアマイルは「雨・稍重」の状態であったので、昨日京王杯スプリングカップでレコードが出たのを見てもわかるように、今の高速馬場であれば絶好の舞台。
父クロフネのフレンチデピュティ系も高速決着になれば適性UP。この人気であればおいしい。
高速馬場なので、基本的にはディープインパクト産駒を狙いたいがその中でも
◯2レッドオルガ
言わずもがなであるが、兄弟は東京コースを得意としており、この馬が最も適したG1であるので対抗評価。
▲7ミッキーチャーム
中山牝馬ステークスではかかって大敗したが、今回もかかるようであればそのまま行かせるのではと予想する。鞍上の川田がキセキのように逃げれば残るシーンもありえる。
以下プリモシーン、ワントゥワンサトノワルキューレ、のディープインパクト産駒の差し馬と、先行できそうなラッキーライラックを抑えで。
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