G1

◎ 9 エネルジコ雨混じりの馬場だが本命は9エネルジコ。青葉賞勝ち後ダービーへは行かず新潟記念で2着。皐月賞、ダービーの上位馬がいない中この実績はメンバー最上位。新潟のレースと菊花賞のリンクもあり、昨年同様ルメールのシルクが勝つ可能性が一番...

◎ 17 カムニャク本命はオークス馬17カムニャック。近年オークスの成績がそのまま直結しているが、今年は馬券内の馬はこの馬のみ。前走も快勝しており不動の本命。対抗は3ジョスラン。前走紫苑Sはスローペースで差しきれず2着。春の有力馬がいないこ...

◎ 7 サトノレーヴ本命は高松宮記念覇者の7サトノレーヴ。今年はその後香港、イギリスで2着と充実。モレイラ乗れるのもプラス。昨年はこのレースで敗れたが出遅れと馬場と判断。対抗4ママコチャ。まず内有利の馬場状態でこの枠はプラス。1昨年の覇者だ...

◎ 1 ベラジオオペラ今年も雨がらみの宝塚記念。本命は大阪杯勝ちの1ベラジオオペラ。血統的に小回り得意で、特に阪神は4戦4勝。重馬場対応も可能で軸としては一番確率の高い一頭。前に行けるのでこの枠もプラス。対抗2ドゥレッツァ。一昨年の菊花賞以...

◎ 13 ソウルラッシュ本命はドバイで安田記念の昨年の覇者ロマンチックウォリアーを破った13ソウルラッシュ。最近は全く崩れておらず、馬場や時計も不問で連軸としてはかなり硬いだろう。対抗1シックスペンス。1800mで好成績を残しているが、毎日...

◎ 13クロノデュワール基本的に近年は皐月賞組が強いレースだが、本命は皐月賞2着の13クロノデュワール。皐月賞は各馬不利もあったが、結果的には早仕掛け。東京2戦のパフォーマンスを見れば東京向きであり、皐月賞を叩いてダービーというのもホープフ...

◎ 9 エンブロイダリー今週も雨まじりの馬場だが本命は雨でも差し切って桜花賞を制した9エンブロイダリー。近年桜花賞を指して勝った馬はほぼオークスで好走しており、この馬も確実に走ってくるだろう。アドマイヤマーズが父という距離不安はあるが、3歳...

◎ 17　アスコリピチェーノ本命はサウジ以来の17アスコリピチェーノ。この中では実績は一枚上。オーストラリア以外は崩れたことがなく、東京マイルもNHKマイルCで不利を受けながらジャンタルマンタルの2着であれば十分。ダイワメジャー産駒であり、...

◎ 10 マジックサンズ前走別の成績を見るとG1の皐月賞・桜花賞組の成績がよく、特に距離短縮となる皐月賞が良い。そうなると皐月賞から唯一の参戦である10マジックサンズが本命。前走はほぼ最後方から追い上げての6着。いかにも東京ならという足で、...

◎ 6 ヘデントール本命は菊花賞2着馬の6ヘデントール。今年初戦はダイヤモンドSを圧勝。まだ余裕のある勝ち方で、間隔を空けられたのも長距離ではプラス。京都長距離実績も菊花賞2着があれば十分。対抗は13ジャスティンパレス。2年前の勝ち馬で去年...