G1

◎ 1 ブレイディヴェーグ 本命は初G1の3歳馬1ブレイディヴェーグ。ローズSは後方から後に秋華賞2着のマスクトディーヴァに次ぐ2着。京都外回りのロングスパートであれば、持ち味の末脚を発揮しやすい舞台。 対抗は前年覇者の7ジェラルディーナ。...

◎ 7 イクイノックス 完全に2強モードだが、本命はより不安のない7イクイノックス。今まで連対を外したことがないが、日本でいちばんのパフォーマンスは、相手関係を考えても去年の天皇賞・秋。東京コースで瞬発力を活かした高速決着が最も得意で、今年...

◎ 6 リバティアイランド オークスを圧勝した6リバティアイランドが本命。オークス圧勝、馬体も増加して内目の枠も確保し万全の状況。三冠濃厚だろう。 対抗2ハーパー。桜花賞4着、オークス2着と安定した成績。オークス好走組の直行は近年最も良いロ...

◎ 1 ナムラクレア 混戦状態が続くスプリント戦線だが、本命は1番人気の1ナムラクレア。1200mで馬券圏外は去年のこのレースだけだが、大外を回り距離ロスのあるレースで5着。今年は1番枠を獲得しスムーズに回ってくれば連対は濃厚だろう。 対抗...

◎ 14 シュネルマイスター 大混戦ムードだが本命は、過去２年馬券に絡んでいる14シュネルマイスター。スプリントや海外を除けば実はほぼ崩れておらず、東京マイルはその中でも特に得意なコース。おそらく馬場も乾き高速馬場になるのもプラスでこの人気...

◎ 5 ソールオリエンス かなりの高速馬場となっている東京競馬場だが、本命は道悪の皐月賞を差し切った5ソールオリエンス。京成杯、皐月賞ともコーナーで膨れながら勝つ内容。少なくともコーナーが緩くなる東京替わりはプラスで、キタサンブラック産駒も...

◎ 5 リバティアイランド 久しぶりに晴れそうな東京競馬場。馬場の紛れもないなら5リバティアイランドが断然の本命。前走桜花賞は一頭だけ大外から差し切る強い内容。近年強い桜花賞馬はそのままオークスに直結しており、ほぼ桜花賞組のメンバーならまず...

◎ 16 ソダシ 今週も雨がらみの馬場だが、本命は過去全て良馬場で走っている16ソダシ。昨年のこのレースや桜花賞のように高速馬場で強みを発揮しているが、血統的には渋っても問題ない。結局のところマイルでは崩れておらず、このメンバーなら本命に推...

◎ 5シングザットソング 稀に見る大混戦かつ雨予想と超難解なレースとなっているが、本命は5シングザットソング。前走成績を見ると、皐月賞、桜花賞組が比較的好走率が高い。皐月賞の重馬場を敗因として挙げているダノンタッチダウンは選びにくいので、シ...

◎ 3 タイトルホルダー 2020年以来の京都開催となる今年の天皇賞・春。雨が降り馬場状態が悪化しているが、排水設備の改善でかなり回復しそう。本命は馬場状態不問の3タイトルホルダー。前走は道悪の日経賞を圧勝。阪神巧者ではあるが京都の方が坂が...