◎ 14 フィエールマン
雨も降らず高速馬場で開催できそうな今年の天皇賞・春。◎は14フィエールマン。
京都の3000m以上のG1菊花賞、天皇賞・春を制覇。負けたレースは中山の荒れ馬場か札幌、パリロンシャンの洋芝であり、昨年接戦を演じたグローリーヴェイズも不在で、高速馬場であれば問題なく力は一枚上。
相手筆頭は8キセキ。天皇賞・春はトニービン内包の馬の成績がよく、ルーラーシップ産駒のキセキもそのうちの一頭。2戦連続で遅れており父に似てきた感もあるが、ちゃんと出ればあまり前で粘れるメンバー構成。
同じルーラーシップ産駒の4ダンビュライトも気性が荒くなってきているが、去勢明けかつ好走実績のある京都で期待できる。
母父ジャングルポケットでトニービン内包の5ミッキースワロー、京都実績のある上がり馬1モズベッロも相手候補。
7ユーキャンスマイルは父キングカメハメハ、母父ダンスインザダークいずれもこのレースと相性が悪く連下まで。
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