10/11 京都大賞典

◎ 6ステイフーリッシュ

昨日の雨から回復し現在稍重の京都芝コース。本命は◎6ステイフーリッシュ。勝ちきれない馬ではあるが、2000mを超える距離では安定して好走しており、道悪も苦にしない。1人気のキングオブコージには目黒記念で敗れているが、斤量差が3.5キロあったのが、今回1キロ軽くなり逆転可能。

○は2キセキ。前走はかなり悪化した馬場の宝塚記念で2着。キングマンボ系、トニービン内包が実績を挙げているレースでもあり対抗に推す。

▲は17キングオブコージ。今回斤量が一気に増える中1人気というのは微妙だが、母父ガリレオでこの馬場はむしろ歓迎。前走は位置が後ろになったが、昨日の京都をみる限り開幕週でもさほどイン有利とも見えなかったのは好都合。

あとはキセキと同じルーラーシップ産駒の1ダンビュライト。