(出典 G1サラブレッドクラブ:https://www.g1tc.co.jp/collection/list?offer_year=2021)
基礎情報
募集予定馬名 | 性別 | 誕生日 | 一口 | 厩舎 | 生産 | 父 |
イッツオンリーアクティングダッドの20 | 牝 | 20.04.06 | 60万円 | 手塚 貴久 | 追分F | ハーツクライ |
血統
父
有馬記念でディープインパクトを破るなどG1 2勝。種牡馬としても多数のG1馬を輩出。
芝ダートの成績差はあまりないが、やや重い馬場や芝の中長距離のG1に強く東京2400mに特に強い。晩成傾向。
ミスタープロスペクター系、ファピアノ系、シーキングザゴールド系などミスタープロスペクター系とその子の系統と相性が良く、馬体重は重い馬の方が成績が良い。
母
アメリカ産
マッチメイカーS (G3 芝1800m)1着 ベルモントオークス (GI 芝2000m) 2着
主な兄姉
2番仔上は未デビュー
馬体
測尺(体高、胸囲、菅囲:cm 体重:kg)
体高 | 胸囲 | 菅囲 | 体重 |
149 | 169 | 19.6 | 387 |
動き
背が低く腹がボテッとした形でハーツクライらしい。ストライドは大きめ。
厩舎(6/6時点)
手塚 貴久
19年:21位 20年:17位 21年:8位
安定した成績で、重賞も30勝と多く2011年以降連続で勝っている。社台系クラブ馬が多い。
今年のダービー馬やシュネルマイスター、G13勝フィエールマンが代表馬。嶋田順がダントツの騎乗回数だが、重賞はルメールが多い。
適性コース
芝1600-2400m
アメリカの中距離馬とハーツクライの配合なので、デビュー以後距離を伸ばして中長距離
まとめ
最大5で評価
4
母の活躍度、馬体、厩舎とも魅力的。
ストームバード系の牝馬との産駒は、ヒシイグアス(中山記念、中山金杯)、ゴーフォザサミット(青葉賞)、クラヴァシュドール(阪神JF 3着)、ウーマンズハート(新潟2歳S)、コレクターアイテム(アルテミスS)と活躍馬は早熟傾向。
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