◎ 4 ステラヴェローチェ
今年も中京2200mの開催となる日経新春杯。あまり使用しないコースなので傾向は難しいが、昨年は荒れ馬場で力を要するレースとなった。
今年は昨年ほど馬場は荒れていないが、瞬発力よりも馬力型ということで本命は4ステラヴェローチェ。バゴ産駒でありパワー勝負は得意なことと、有馬記念からの連戦も欧州の血が入れば対応可能だろう。中京も神戸新聞杯で勝っており1番手に推す。
対抗は8フライライクバード。このコースが滅法得意でまさにここを狙ってきたローテーション。このコースはロベルト系との相性も良く勝ち負けが期待できる。
▲3マイネルウィルトス。前走のアルゼンチン共和国杯でフライライクバードを負かしており、戦績を見ると左回り得意。この馬もロベルト系でこのコースとの相性も良いだろう。
以下後方一気でハマれば面白い14プレシャスブルー。久しぶりだが前走のダービーは不利がありノーカウントとの仕切り直し戦の10ヨーホーレイク。
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