◎ 9 ソリストサンダー
実力馬が揃ったフェブラリーSへの前哨戦だが、本命はそのフェブラリーSを見据える、9ソリストサンダー。前走の武蔵野Sで快勝したように、東京コースは大得意。昨年のフェブラリーSは東京マイルとしては珍しく外枠が不利な馬場状態であり度外視。明らかにフェブラリーSが目標だがこのメンバーなら57キロでも本命とする。
対抗は8タガノビューティー。末脚を生かす馬なのでこの馬も東京向き。ヘニーヒューズ産駒でもあるので1400mもプラス。差しやすい展開になりがちな根岸Sなので頭まである。
▲5オメガレインボー。前走武蔵野Sは3着に差し込んできたが、この馬も東京巧者。カペラSからのローテも昨今好材料。
以下逃げ馬にはきついレースだが近走安定している7ヘリオス。昨年3着の12タイムフライヤー。もまれない大外枠なら一発のある16エアアルマス。
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