◎ 13 レイパパレ
本命は久しぶりのマイル戦となる13レイパパレ。大阪杯からのローテーションは過去10年で1-1-1-1とまずまず。母父にクロフネの配合だが、父に持つホエールキャプチャや母父に持つノームコアが複数回好走しており相性もいいレース。
マイルの方が折り合いやすいペースになる可能性は高く、最も信頼できる本命。
対抗は11ファインルージュ。前走の東京新聞杯は久しぶりのマイルで中団からとなり、直線もやや進路を探す形となったがきっちりと2着確保。
桜花賞3着のパフォーマンスを見ればわかるように、マイル適性は十分あり、東京コースならソダシを逆転可能。
▲はその5ソダシ。前走のフェブラリーSでは久しぶりの好走。走る気を無くしたのかという心配もあったがその心配はなさそうで、やはり桜花賞をレコード勝ちをしたようにマイルがベスト。あまり先行馬がいないのですんなり前につけられそうなのもプラス。
以下血統的に東京コースが合いそうな15アンドヴァラナウト。リピーターが多いレースで、昨年3着馬4マジックキャッスル。
コメント