◎ 14 アスクビクターモア
65年振りに皐月賞、ダービーの1,2着馬がいない菊花賞となったが、出馬している中ではその2レースで最先着の14アスクビクターモアを本命とする。
前走のセントライト記念はガイアフォースとに競り負けたが、今度は18頭立てで直線に入った時点で前走よりも距離がついているはず。
この馬は直線でバテないのが魅力で、母系にレインボウクエストのスタミナもありガイアフォースを逆転する力は十分。先週もオークスの1-3着馬が順当にきたが、今年の3歳牡馬も上位勢はレベルが高く、1,2着馬がいないのであれば順当に圏内にくるだろう。
対抗は1ガイアフォース。前走はアスクビクターモアを振り切っての勝利で、当然勝利候補の一角。不安があるとすれば、初めて間隔を詰めることくらい。
▲3プラダリア。このメンバーでは2番目のダービー5着の実績。前走はまだ仕上がり切っておらず前進は可能。阪神コースも未勝利戦で勝利しており、上位争いが期待できる。
以下このレースと相性の良い阿賀野川特別勝ちの18セレシオン。古馬相手にも力を見せた16フェーングロッテン。持続力がありこのコース替わりはプラスの12ヴェローナシチー。
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