◎ 7 イクイノックス
バビット、パンサラッサという絶対に逃げたい馬や、逃げて結果を出しているジャックドールとかなり先行争いはかなり厳しくなりそう。
その中で差し争いとなると7イクイノックスが本命。
ダービーは差し届かず2着だが、やはり東京コースのパフォーマンスがベスト。初めて間隔を詰めた一戦でもあったが、今度はしっかり5ヶ月間隔をあけているので仕上がりに不安はなく、去年もダービーからの直行であるエフフォーリアがノーザンファーム天栄帰り勝っている点もプラス
対抗は8シャフリヤール。
神戸新聞杯を不良馬場で負けているように、重い馬場はマイナスでありアスコットの馬場は明らかに不向きのため前走は参考外。東京では結果を残しており、高速馬場もプラスで巻き返しは可能だろう。
▲5ダノンベルーガ。
こちらもダービー4着からの直行だが、血統的に2400mはやや長かった印象。皐月賞は伸びないインに入って4着だったが、共同通信杯はジオグリフに完勝。間隔を開けた方がいい馬で、力を発揮できるだろう。
以下逃げ争いの中では番手での競馬も可能な9ジャックドール。距離短縮はプラスの6ジオグリフ。
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