◎ 13 タイトルホルダー
イクイノックスとタイトルホルダーの一騎打ちという人気だが、本命は13タイトルホルダーとした。昨年は5着であったが、去年はパンサラッサが逃げる展開。今年は単騎逃げが見込める。天皇賞・春のように4コーナーで後ろと差をつけるような競馬を見せれば、イクイノックスも短い直線では届かないと見た。
対抗は9イクイノックス。パフォーマンス的には明らかに東京向きで、キタサンブラック産駒の中山成績もよくないが、このメンバーであれば能力的に3番手以下には落とせない。
▲5ジェラルディーナ。前走はエリザベス女王杯を完勝。その前のオールカマーもそうだが上がり35秒台のレースで強みを見せており、このコース適性は高いだろう。
以下昨年2着だが大外枠を引いてしまった16ディープボンド。ジャパンカップを見る限り東京の方が力を出せそうな6ヴェラアズール。
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