2/12 共同通信杯

◎ 6 タスティエーラ

かなりレベルの高いメンバーが揃った一線だが、本命は新馬勝ち直後の6タスティエーラ。2番手からの圧勝で時計的にも優秀。同じコースで勝っているのも強調材料で、ここでの賞金加算は必須のため2着は外さない競馬をしてくるだろう。

対抗は8ファントムシーフ。ホープフルSは前残り競馬の中差し込んでの4着。ハービンジャー産駒なので、中山よりは東京の広いコースの方がプラス。やや渋った馬場も良いだろう。

▲9レイベリング。朝日杯は僅差の3着。新馬戦の末脚を見る限り東京の方が向いている。問題は距離延長だが、この時期の3歳戦でペースが落ち着く東京なら問題ないと見た。

以下同じコースの東スポ杯2着の1ダノンザタイガー。新馬で高パフォーマンスの5タッチウッド。