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プリュスの22

23インゼル
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(出典 インゼルサラブレッドクラブ:https://inseltc.com/offer-horse-list/

基礎情報

募集予定生産一口厩舎
プリュスの22キタサンブラック社台F14.2小崎憲

血統

2021年産駒デビュー。アーモンドアイに抜かれるまで、G1 7勝歴代獲得賞金1位の歴史的名馬。天皇賞・春ではレコード、天皇賞・秋では超不良馬場での勝利とユーティリティな対応を見せた。かなり馬体が大きく、瞬発力ではなく持続力タイプ。父ブラックタイドはディープインパクトの全兄だが、他に産駒のG1馬はいない。


産駒は今の所芝での勝ち星が多いが、芝ダートの勝率がほぼ同じ。距離は芝のマイル以上がメイン。G1馬はいずれも瞬発力を見せており、現役時代の本馬とは違う印象。母系にサンデーやリファール内包馬の活躍が目立つ。

  • イクイノックス(天皇賞・秋、有馬記念、ドバイシーマC、宝塚記念、皐月賞・ダービー2着)母父キングヘイロー
  • ソールオリエンス(皐月賞、ダービー2着)母父Motivator
  • ガイアフォース(セントライト記念)母父クロフネ
  • コナコースト(桜花賞2着)母父キングカメハメハ
  • スキルヴィング(青葉賞)母父シンボリクリスエス
  • ウィルソンテソーロ(かきつばた記念、マーキュリーC)母父Uncle Mo

キーファーズ所有。芝1400mで2勝。
母サラフィナは仏オークス(G1)、サンタラリ賞(G1)、サンクルー大賞(G1)と芝2000-2400mで活躍し、凱旋門賞でも3着。

半姉ジェニアルがメシドール賞(仏G3 芝1600m)、半弟 ゴータイミング ラジオNIKKEI賞(G3) 3着、半妹Savarinオマール賞(仏G3 芝1600m)

主な兄姉

初仔

馬体

測尺(体高、胸囲、菅囲:cm 体重:kg)

体高胸囲管囲体重
15518020.7453

動き

初仔ではあるが、馬体の大きさや筋肉量などは十分。

厩舎(9/25時点)

小崎 憲
21年:112位 22年:126位 23年:91位


重賞は2011年から遠ざかっており、勝ち星も低迷傾向。大半の勝ち星はダート。息子の小崎綾也の起用が最も多く、西村淳、松若と続く。

適性コース

芝1800-2400m

まとめ

最大5で評価 

3.5

血統や馬体的には魅力的な1頭。ただこの価格でこの厩舎という意図がよくわからない。

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