(出典 G1サラブレッドクラブ:https://www.g1tc.co.jp/collection/list?offer_year=2025)
基礎情報
募集予定馬名 | 性別 | 一口 | 厩舎 | 牧場 | 父 |
スプレンダークランの24 | 牝 | 50 | 林 徹 | ノーザンF | ホットロッドチャーリー |
血統
父
アメリカ産。ペンシルベニアダービー(米G1 ダート1800m)勝ちなど重賞4勝。ドバイワールドC(G1)、ケンタッキーダービー(G1)、ベルモントS(G1)、BCジュヴェナイル(G1)2着。半兄ミトーリもブリーダーズカップスプリント(米G1 ダート1200m)などG14勝でエクリプス賞チャンピオンスプリンター。Deputy Ministerの系統で基本はダートで使われるだろうが、母系によっては芝適性もあるだろう。
母
中央未勝利。G1 9勝のヴァーミリアンなど活躍馬を多数輩出しているスカーレット一族。
主な兄姉
- ブリヨンカズマ (牡 2019 クロフネ) 2勝 ダート1800m,障害
- アンジュグルーヴ (牝 2021 ニューイヤーズデイ) 1勝 ダート1700m
- プレシャスデイ (牡 2022 ニューイヤーズデイ) 1勝 芝1800m
馬体
測尺(体高、胸囲、菅囲:cm 体重:kg)
体高 | 胸囲 | 管囲 | 体重 |
160 | 175.5 | 19.7 | 428 |
動き
馬体的にはダートに見えるが繋ぎのクッション性やストライドなど芝向きな面も見える。
厩舎(6/8時点)
林 徹
23年:29位 24年:107位 25年:129位
ソングラインでG1初制覇を含む3勝など徐々に実績を積み重ねており、社台系の管理馬も増えていたが、昨年今年と成績を落としている。レース数は少なく、津村、伊藤工、戸崎の起用が多い
適性コース
芝ダート1600-2000m
まとめ
最大5で評価
3.5
スカーレット牝系は芝ダートどちらも活躍馬が多く、本馬もどちらも行けそう。
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