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バウンシーチューンの20 レビュー

21G1
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(出典 G1サラブレッドクラブ:https://www.g1tc.co.jp/collection/list?offer_year=2021)

基礎情報

募集予定馬名性別誕生日一口厩舎生産
バウンシーチューンの20 20.01.2645万円萩原 清社台Fルーラーシップ 

血統

父キングカメハメハ母エアグルーヴの超良血馬。香港のQE2世Cを制覇。キャリアの後半は出遅れ癖が非常に目立ち、引退レースの有馬記念では大出遅れながら3着。
産駒はキングカメハメハ同様、芝ダート兼用。どちらかというと晩成傾向にあり、2000m以上中長距離の方が勝率が高い。
キセキ(菊花賞)、メールドグラース(コーフィールドC)、ダンビュライト(AJCC、京都記念)

芝1800,2000mで計2勝。フローラS制覇もその後は低迷。

主な兄姉

中央勝ち馬はなし。

馬体

測尺(体高、胸囲、菅囲:cm 体重:kg)

体高胸囲菅囲体重
15317319.8421

動き

早生まれということもあるが体は大きく、全体的にパワーがあり距離の融通は効きそう。
最新動画を見ると気性が不安。

厩舎(6/6時点)

萩原 清
19年:40位 20年:67位 21年:35位

近年もダノンキングリー、ノームコアなど重賞活躍馬は多いが、成績がやや下降気味。出走回数はかなり少ない。横山武の起用が最も多い。

適性コース

芝ダート1800-2400m
父母父とも、この血統の中では瞬発力がないタイプ。重馬場向き。

まとめ

最大5で評価 

2.5
上に活躍馬がいないことと、重めの血統で使いながら良くなるタイプだろうが、厩舎との相性が悪そう。

コメント

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