(出典 G1サラブレッドクラブ:https://www.g1tc.co.jp/collection/list?offer_year=2021)
基礎情報
募集予定馬名 | 性別 | 誕生日 | 一口 | 厩舎 | 生産 | 父 |
バウンシーチューンの20 | 牡 | 20.01.26 | 45万円 | 萩原 清 | 社台F | ルーラーシップ |
血統
父
父キングカメハメハ母エアグルーヴの超良血馬。香港のQE2世Cを制覇。キャリアの後半は出遅れ癖が非常に目立ち、引退レースの有馬記念では大出遅れながら3着。
産駒はキングカメハメハ同様、芝ダート兼用。どちらかというと晩成傾向にあり、2000m以上中長距離の方が勝率が高い。
キセキ(菊花賞)、メールドグラース(コーフィールドC)、ダンビュライト(AJCC、京都記念)
母
芝1800,2000mで計2勝。フローラS制覇もその後は低迷。
主な兄姉
中央勝ち馬はなし。
馬体
測尺(体高、胸囲、菅囲:cm 体重:kg)
体高 | 胸囲 | 菅囲 | 体重 |
153 | 173 | 19.8 | 421 |
動き
早生まれということもあるが体は大きく、全体的にパワーがあり距離の融通は効きそう。
最新動画を見ると気性が不安。
厩舎(6/6時点)
萩原 清
19年:40位 20年:67位 21年:35位
近年もダノンキングリー、ノームコアなど重賞活躍馬は多いが、成績がやや下降気味。出走回数はかなり少ない。横山武の起用が最も多い。
適性コース
芝ダート1800-2400m
父母父とも、この血統の中では瞬発力がないタイプ。重馬場向き。
まとめ
最大5で評価
2.5
上に活躍馬がいないことと、重めの血統で使いながら良くなるタイプだろうが、厩舎との相性が悪そう。
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