◎ 6 カフェファラオ
過去にこのレースで好走した馬も多く、過去10年で最も勝利数、勝率の良い4歳はソダシのみというベテラン揃いの一線。本命は昨年の覇者6カフェファラオ。
前走のチャンピオンズCは見せ場なく敗れたが、東京マイル3戦3勝。スピードのあるダート馬でこのコースは絶好。チャンピオンズC直行組の成績も連対率で過去10年トップ。ルメールが乗らないのが気掛かりだが、この人気であれば本命に推す。
対抗は5レッドルゼル。昨年は4着だったが、かなりイン有利の週で大外枠からよく追い込んできた。川田騎手は距離が長いと言っているが、昨年のパフォーマンスがあれば十分勝ち負け。
▲13ソリストサンダー。前走の根岸Sは伸びきれず9着。余裕のある仕上げだったようで、1叩きしてここで再度狙いたい。東京マイルは武蔵野S勝ちなど好相性。
連下筆頭は19年の覇者3インティ。近走を見ても大きく衰えたとは言えず、この枠なら逃げそうで粘りに期待。
もう一頭は16エアスピネル。この馬も東京マイルが得意でチャンピオンズCは参考。大外もベスト。
あとは盛岡マイルでは走るので念の為抑えの4アルクトス。東京マイルならもう一度期待したい11ソダシ。
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