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セコンドピアットの22

23インゼル
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(出典 インゼルサラブレッドクラブ:https://inseltc.com/offer-horse-list/

基礎情報

募集予定生産一口厩舎
セコンドピアットの22エビファネイア社台F8.0松永幹夫

血統

菊花賞 ジャパンカップ制覇。
初年度からいきなり無敗の牝馬3冠馬を輩出し、エフフォーリアを輩出するなど結果を残しているが、今年はやや低迷。

勝率・連対率とも芝の方がダートより2倍ほど高く。芝1600m,2000mの成績が良い。ロベルト系ではあるが、シーザリオ、エピファネイアのような瞬発力を発揮する馬が多い。初年度産駒が6歳になったがやや早熟傾向。特に牡馬は480キロ以上の馬の成績が良い。

  • デアリングタクト(牝馬3冠)母父キングカメハメハ
  • エフフォーリア(皐月賞、天皇賞・秋、有馬記念)母父ハーツクライ
  • サークルオブライフ(阪神JF)母父アドマイヤジャパン
  • アリストテレス(AJCC 菊花賞2着)母父ディープインパクト
  • オーソクレース(ホープフルS・菊花賞2着)母父ディープインパクト
  • イズジョーノキセキ(府中牝馬S)母父キングカメハメハ
  • ジャスティンカフェ(エプソムC)母父ワークフォース

芝1400,1800mで計3勝。母はアメリカの芝G3勝ち。

主な兄姉

トロワゼトワル (牝 2015 黒鹿毛 ロードカナロア) 6勝 京成杯オータムH(G3)、京成杯オータムH(G3) 芝1200-1600m
クイーンズテイスト (牝 2016 黒鹿毛 キングカメハメハ) 1勝 ダート1200m
ロスティチェーレ (牝 2020 鹿毛 キタサンブラック) 1勝 芝1800m

馬体

測尺(体高、胸囲、菅囲:cm 体重:kg)

体高胸囲管囲体重
16019020.7516

動き

牝馬らしからぬ馬格ではあるが、やや前駆の出が硬いか。

厩舎(9/25時点)

松永 幹夫
21年:32位 22年:10位 23年:47位


騎手時代1400勝、G16勝を挙げた人気騎手であったが、2007年に開業。徐々に成績を上げ重賞22勝、G16勝。社台系の馬も多めだが一辺倒ではなく、ノースヒルズやキーファーズといった有力馬主の馬も多く、レース回数が多め。

起用騎手は、競馬学校同期の横山典、角田大和、武豊が多い。

適性コース

芝1400-1800m

まとめ

最大5で評価 

3

姉は重賞馬だが、ここまで馬体が大きいと調整等にリスクは残る。

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