(出典 G1サラブレッドクラブ:https://www.g1tc.co.jp/collection/list?offer_year=2025)
基礎情報
募集予定馬名 | 性別 | 一口 | 厩舎 | 牧場 | 父 |
フォティノースの24 | 牝 | 75 | 上原 佑紀 | 社台F | キタサンブラック |
血統
父
2021年産駒デビュー。アーモンドアイに抜かれるまで、G1 7勝歴代獲得賞金1位の歴史的名馬。天皇賞・春ではレコード、天皇賞・秋では超不良馬場での勝利とユーティリティな対応を見せた。かなり馬体が大きく、瞬発力ではなく持続力タイプ。父ブラックタイドはディープインパクトの全兄。
産駒は芝での勝ち星が多いが、芝ダートの勝率がほぼ同じで、牡馬の方が活躍馬が多い。距離は芝のマイル以上がメイン。G1馬はいずれも瞬発力を見せており、現役時代の本馬とは違う印象。母系にサンデーやリファール内包馬父欧州系の活躍が目立つ。
- イクイノックス(天皇賞・秋連覇、有馬記念、ドバイシーマC、宝塚記念、ジャパンC、2023年ワールドベストRH)母父キングヘイロー
- ソールオリエンス(皐月賞、ダービー2着、菊花賞3着)母父Motivator
- ガイアフォース(セントライト記念、フェブラリーS2着)母父クロフネ
- ウィルソンテソーロ(JBCC、チャンピオンズC2着2回、東京大賞典2着2回、帝王賞2着)母父Uncle Mo
- クロワデュノール(日本ダービー、ホープフルS、東スポ杯2歳S、皐月賞2着)母父Cape Cross
- エコロデュエル(中山GJ)母父Giant’s Causeway
母
芝1600mで2勝。
半兄にヴァンドギャルド富士S(G2)、2,3着 ドバイターフ(G1)
半弟にソールオリエンス 皐月賞(G1)、京成杯(G3)、2着 日本ダービー(G1)、宝塚記念(G1)、 3着 菊花賞(G1)
主な兄姉
初仔
馬体
測尺(体高、胸囲、菅囲:cm 体重:kg)
体高 | 胸囲 | 管囲 | 体重 |
142.5 | 159 | 18 | 310 |
動き
5月生まれとはいえ初仔牝馬でかなり小さいので、リスクは高い。
小腸紋扼により開腹手術(24/7/20)
厩舎(6/8時点)
上原 佑紀
23年:95位 24年:43位 25年:93位
平成生まれ初の調教師として23年デビュー。上原博之師の息子。2年目としては26勝と中々の滑り出しで、今年スプリングSで初重賞制覇。騎手は、石橋脩、荻野極、横山和が多い。
適性コース
芝1600-2000m
まとめ
最大5で評価
3
この母系にキタサンブラックで血統的には期待できるが、現時点ではこの体の小ささはリスク。
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