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募集金額と回収率100%、1勝以上確率の関係性

クラブ考察
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今週の有馬記念にもクラブ馬の有力馬が多数登録しているが、例えばサンデーレーシングのG1馬3頭で比べてみても

  • フィエールマン:1億
  • ラッキーライラック:3000万
  • クロノジェネシス:1400万

とかなりのばらつきがある。そこで社台系と東京サラについて、回収率100%以上と1勝以上を上げる確率を募集金額ごとに調べてみた。

※募集金額の範囲はある程度頭数が偏らないように調整
ソースは一口馬主DB 2011-17年産 12/13まで

どのクラブも傾向は似ており、回収率100%以上は7000万ほどまではあまり差がなく(G1サラブレッド以外)、7200万以上の高額馬はサンデーR以外では極端に回収率が落ちる。
当然高額馬で回収率100%を超えるようであれば、重賞での活躍が期待できる。

1勝以上を上げる確率は金額が上がれば上がるほど高まる(東京サラは高額のディープインパクト産駒が不振なため0%)

【まとめ】
勝ちや重賞での活躍にこだわるのであれば、高額馬の方が可能性が高いが、回収率の観点で言えば安い馬でも高額馬と同等の確率で100%を超えているので、予算以上の高額馬を買って走らない→次年度以降買えないとなるのであれば、予算内の安い馬でも100%超えは十分期待できるので、何を求めて買うかが重要。

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