5/2 天皇賞・春

◎ 1 ワールドプレミア

雨の影響はそこまでなさそうな阪神競馬場。相変わらずの高速馬場であれば本命は◎1ワールドプレミア。この馬は小回り向きではないという見方が大勢であろうが、有馬記念で3着に来ており、かなりの弱メンバーの今回なら多少向いていないコースでも押し切れるのではないか。
さらに1番枠、高速馬場もこの馬にとってはプラスなので本命とする。

対抗は2アリストテレス。前走は力のいる馬場で大敗したが、去年の菊花賞などを見るに速い馬場の方が向いているだろう。この馬も菊花賞2着という3000mの実績を考えれば勝ち負けできるメンバー。

▲はその菊花賞4着の12ディープボンド。この馬は時計がかかった方が成績が良いので、3番手まで。

あとは、どの競馬場でも2着にはくる3カレンブーケドール。長距離で安定している7ユーキャンスマイル。こちらも2200以上での構想が多い14ウインマリリン。