◎ 5 グランアレグリア
現在雨がぱらつくがまだ良馬場の東京競馬場。極端な道悪にはならないとみて本命は5グランアレグリア。この馬は高速馬場、高速上がりであれば全く取りこぼしていないので、晴れていれば鉄板ではあったが、この雨は若干不安が残る。ただ、4着に負けた大阪杯のような馬場までは悪化しなければ、過去のレースを見てもこなせるはずで、東京競馬場の芝であればそうならならないと見た。
対抗は1サリオス。3歳時に毎日王冠を圧勝して以降、マイルCSは出遅れて大外を回した不利、大阪杯は道悪で最内をつくといずれもノーカウントでよい内容。東京マイルは絶好の舞台であり、少し時計がかかるのも問題ない血統。
▲8インディチャンプ。安田記念は1着→3着と2年連続好走しているが、今回は高松宮記念からのローテーション。1200だと位置どりが後ろになってしまい差し届かずだが、マイルである程度前につけれれれば確実に好走する。
あとは3歳馬13シュネルマイルター。近年の早仕上げのノーザンFを考えるとここでも抑えておきたい。東京マイル得意の7ラウダシオン。
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